アブノーマルカンパニーズ

アブノーマルカンパニーズ

主観ドラマ:お隣に住むメスガキちゃんは、実家に帰ったお兄ちゃんをゆーわくしたくて、おもらしおむつを見せびらかしちゃうの。 愛野ひなた

実家に帰った俺を待ち受けていたのは、ナマイキ盛りのひなただった――就職のために実家を離れ、数年ぶりの帰省だった。のびのびと羽を伸ばそうとしていた俺のところにやってきた一人の女の子。彼女の名前はひなた。赤ちゃんの頃から付き合いのある近所の子だ。子どもの少ない田舎のことで、遊び相手は俺の役目だった。とっても素直で、人懐っこい。俺が引っ越す時だって、ワンワン泣いていたっけ――。「お兄ちゃんが帰ってきたって、会いたくなっちゃって」相変わらず子犬みたいにじゃれついてくるし、つい微笑ましくなってくる。あ、こら、スカートが捲れそうだぞ。ホント、大きくなったのに子どもみたいなんだから――……って、は?? おむつ?ひなたのスカートの中から顔を覗かせたのは、大人っぽいものでもなく、年相応のものでもなく、ふかふかした、白いおむつだった。「え、何見てるの? やだー、お兄ちゃんロ●コン? きもーい!」って、ひなたお前、そんなキャラだったか?!恥じらいがないのか俺を煽っているのか、やたらおむつを見せびらかしてくるひなた。相手は近所の、しかも××歳だ。とにかく反応も目の遣り場も困る、とても。その様子を見て、こいつはこいつでなんだか喜んでいるし。成長したひなたはどこをどう見ても美少女そのもので、ちょっと大人ぶりたい服も含めてとても可愛い。穿いてるものはさておいて。そんな彼女がおむつを見せつけるわ、顔面に押し付けるわ、おむつ替えをねだってくるわ、常に壊しにかかってくる俺の身にもなってくれ。俺は断じてロ●コンじゃない(はず)なのに!せめて理性を保っている俺を褒めてやって欲しい。しかし、その行動には、どこか理由があるように見えて――メスガキと化した少女とお兄ちゃん、ひと夏の3日間。
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主観ドラマ 普段はマジメなうちの会社のミニっ子上司は、おしっこが止まらないからおむつが濡れるとついトロトロに甘えたくなっちゃうの。 須崎美羽

あなたを、私の‘お世話’係に任命します――?!須崎美羽主任が気になってしかたがない新人社員のボク。彼女は仕事もできて頼りがいのある、でも小っちゃく(147cm)てとってもカワイイ存在。厳しいながらも優しく、仕事に不慣れなボクを教育してくれるデキる上司だ。しかしある時、ふとした弾みで、ボクは彼女の秘密を知ってしまった。それは、彼女がおむつを穿いていたことだ! たくさんの人が働いているオフィスで、スカートの中に紙オムツをこっそり履いていたことなんだ!「ま、まさか……老人でもないし赤ちゃんでもないのに……」ボクはなにがなんだかわからなかった。主任とおむつが頭の中で結びつかない。それに、オフィスには各フロアごとに女子トイレがあり、そこがいつも満員で苦情が出てるなんて話、聞いたこともない。それなのに、なぜオムツ!?呆然として困惑しているボクに、主任はいたずらっぽい微笑をうかべて呟いたのだった。「秘密を知っちゃったからには、ね…… わかるでしょ?」ゾクリとするような妖しい微笑を浮かべて主任は呟いた。わかるって何? いったいどういうこと? ボクにどうしてほしいというんだ!?どうやらオシッコが近すぎて悩んでいるのだとか……そして、おむつを1人で履くのは何かと面倒らしい。わかったようなわからないような曖昧な理解しかできないボクは、それでもクソ真面目に彼女を助けたいつもりで(あと下心も半分で)主任のおむつお世話係を引き受けてしまったのだ――。だけど、なんだかおかしい。やたら開放的すぎる!課長がそばにいるのに、机の下でおもらしするし、酔いつぶれて介抱したらベタベタ絡んでくるし。秘密を知られたからって、やけになっちゃったのか?!なにより、手のひらサイズにちっちゃな須崎主任はとても可愛い。おまけに幼児体型だからおむつが激似合いすぎて、まるで犯罪でもしているような気分になってくる。せめて理性を保っている僕を褒めてやって欲しい。ところがある朝、風邪で寝込んだという電話が入ってきて――。おむつで繋がる、上司と部下のオフィスストーリーをご堪能ください!